「第11回大淵街道おもてなし清掃」を実施しました。

第３日曜日の12月17日、今年最後となる「第11回大淵街道おもてなし清掃＆全国一斉クリスマスごみ拾い」(ふじクリーンパートナー事業)を7時から約1時間行いました。
当活動は2年目を迎えました。職員の間でも認知されるようになり、今日も3名の職員が初めて参加しました。6時前のまだ真っ暗な中、富士中学校3年生男子3名が自転車で大淵街道の坂道を上って来てくれました。また地元大淵中学校からは女子7名(3年生5名、1年生2名)が参加してくれました。富士市でもインフルエンザが流行し、多くの小中学校で学級閉鎖が増えている中、しかも朝早く寒い中、参加してくれた中高生には頭が下がります。特に中学3年生は高校入試を控えた大切な時期に自分の意志で参加してくれました。活動を認めてくださった保護者にも感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は清掃場所を変更し、30日開催「富士山女子駅伝」のゴール手前の富士総合運動公園交差点付近の落ち葉掃き、枯れ草刈りを中心に活動しました。参加者28名がサンタ帽を被り、協力して25袋の落ち葉を集めました。
霊峰富士が私たちの活動を見守ってくれました。
「日本一の山  富士山にふさわしい日本一きれいな街を目指して」
「地域に開かれたオンリーワンの精神科病院を目指して」
「次世代を担う地元の若い人たちを地域で育むために」
来年も小さな実践活動を続けて参ります。